花より男子にゲスト出演した伊藤かずえって何者?
花より男子の最終回に登場した司会者が気になって調べてみたら、伊藤かずえさんでした。
「この人見たことあるんなぁ~誰だっけ?」って思ったのが調べるきっかけになりました。
どうやら最終回だけゲストとして出演したようですね。
さすが、花より男子!
有名な女優さんを司会者にだけ起用するなんて、豪華なキャストですね。
このドラマはとにかくキャストが豪華なんですよね。
そんな伊藤かずえさんの経歴を簡単にまとめてみました。
伊藤かずえのプロフィール
1966年12月7か生まれ。
身長は168cm。
血液型はA型です。
生まれは北海道のようですが、2歳の頃に神奈川県横浜市に引越したようです。
父親の仕事の都合でしょうか?
本名は、伊藤和枝。
本名と芸名は同じみたいです。名前の部分を平仮名にしたようですね。
旧芸名は、神奈かずえ。
かずえの部分は同じですが、神奈はどこから来たのでしょうか?
神奈川県出身のタレントだから、地名を付けたのかな。
横浜市立瀬谷小学校卒業。
横浜市立瀬谷中学校卒業。
神奈川県立希望ヶ丘高等学校(定時制)中退。
高校は中退なんですね。
伊藤かずえの昔のドラマ経歴
伊藤かずえさんは小学生の頃に東映児童研修所から芸能界入りしています。
入った理由は、母親が「娘の内気な性格を変えるため」だったそうです。
普通、子供が大人しい性格でも、いきなり子役にしようとは思わないですよね。
なかなか、芸能界に理解のある親のほうが珍しいですから。
特に令和の今と違って、昭和ならなおさらですね。
1978年に旧芸名である「神奈かずえ」で「ひとりぼっちの村祭り」で歌手デビュー。
1年後の79年に今の芸名である伊藤かずえに変更し、「花街の母」で映画に初出演。
歌手デビューからの映画出演とは、この頃から芸能界の出世街道を走っていたのですね。
2年後の81年には、連続テレビドラマ「江戸を斬るⅥ」で初出演!
同年にハリウッド俳優として有名になる真田広之と共演し、「燃える勇者」で初めてのW主演女優となりました。
デビューしてから、たった3年で主演女優としてキャスティングされるようになります。
1984年には、ドラマ「不良少女と呼ばれて」や「スクールウォーズ」で一気にブレイクする!
この頃には日常生活に悪影響もあったようですね。
ドラマの影響もあって、不良少女と勘違いされることが増えたようです。
高校時代も仕事の影響で3回も留年をしてしまい、中退したようです。
翌年の85年には「ポニーテールは振り向かない」で初の連続ドラマに主演。
デビューしてからたったの7年でドラマの主演を演じるなんて、大人気だったんですね。
以降もたくさんの映画やドラマに出演しています。
私が個人的に印象深く残っている思い出の深い作品は「ナースのお仕事」です。
黒縁メガネをかけた特徴的な話し方で、よく主人公に絡んでいましたね。
懐かしい。
1999年にはロックバンドのSIAM SHADE(シャムシェイド)のメンバーNATINさんと結婚。
長女を出産する。
4年後の2013年に離婚。
芸能人同士の結婚は、生活のすれ違いなどで離婚しやすいと聞きますが、伊藤かずえさんも同様でしたね。
伊藤かずえの学歴 出身学校別
横浜市立瀬谷小学校卒業。
横浜市立瀬谷中学校卒業。
神奈川県立希望ヶ丘高等学校(定時制)中退。
2歳の頃に北海道から横浜に移住したから、小中学校は横浜ですね。
高校生の段階ではすでに芸能活動をしていたので、定時制の高校を選んだのでしょうね。
ちなみに、当時の希望ヶ丘高等学校の偏差値は40前後だったようです。
この学校は進学校で普通科の偏差値は66のようですね。
まぁ伊藤さんが在籍していたのは定時制ですから、偏差値が低く見えても仕方ないよね。
高校1年生のときは生徒会副会長を努めました。
凄いですよね。
芸能活動で忙しい中、生徒会に入ろうとするなんて。
まぁこの頃から有名人なので、やらされたのかも。
ただ、副会長としての仕事は10日間だけでした。
4ヶ月ぶりに登校した際には、別の人が副会長になっていました。
当然ですよね^^。
3回も留年するほど仕事で忙しく通学できないのですから、生徒会など務まらないでしょう。
決して、伊藤かずえさんが不良少女だからではないのです。
伊藤さんは大学には進学していません。
この当時から絶大な人気を誇っていましたから、学校へ行く余裕はなかったのでしょう。
テレビでも見ない日がないくらい精力的にタレント活動をしていましたね。
まとめ
花より男子を見ていて、司会者の人が気になったから調べてみたけど、
思ったよりもベテランの女優さんでした。
特にナースのお仕事に出ていたのを知ったときは驚きましたね。
「えっ!?あのナースさん伊藤かずえさんだったの?」てな具合に。
今は50代になり、主演を務めることは減りましたが、
未だに当時のファンから根強い人気があり、実力派女優として映画やドラマの脇役で力を発揮しています。
今後も伊藤かずえさんの活躍に期待したいですね。
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